ゲイサークルの規約について


medium_3501511323

via photopin cc

静岡ゲイサークルBeeeeRerにはサークルの規約というものが存在します。

私はゲイサークルにも規約は必要だと考えています。
メンバーを管理するためではなく、メンバーを守るためです。



モラルの低い人は一定の確率で存在する

モラルの低い人というのは、どんな集団にも一定の確率で存在するものです。
組織がどんなに信用失墜行為や触法行為の予防にどんなに力を入れていても、ゼロにすることはできません。

正義を守る存在である警察ですら、不祥事や内部事件をゼロにすることはできないのですから。
一般企業でも、公務員でも、モラルの低い人は一定の確率で存在するのです。

これはゲイサークルでも同じです。
どんなに良いサークルをつくっていても、事件や事故というのは一定の確率で発生してしまいます。

 

ゲイ活動は裏の活動?

気をつけなければならないのは、『裏の活動』として、ゲイ活動を行っている人も多いことです。

ゲイ活動では仕事も住んでいるところも明かさない。
名前も出さないし、ネット上のつながりだけ。
『リアル』とは一線を画した、完全に裏の活動として、ゲイ活動を行っている人がいます。

そういう人たちの中には、ゲイ活動=表には出せない歪んだ欲望を発散させる場となっている人もいます。
例えば、ネット上に自撮りのモロ画を掲載したり、平気で未成年と性交をしたり、生でセックスをしたり、露出をしたり・・・。

中にはそれが普通だと思っていて、平気でそういうことをしている人もいるので、気をつけなければいけないのです。

 

メンバーが犯罪を犯したら・・・

例えば、サークルのメンバーが、サークルの帰りに未成年に対して淫行をし、飲酒運転をしてつかまったとしましょう。

この場合は、必ずサークルのメンバーは飲酒運転ほう助の容疑をかけられます。
つまり、飲酒運転をすると知っていて、飲酒を容認したのではないか?と。

また、裁判になれば、証人喚問され、どのようなサークルだったのか?メンバーは普段から飲酒運転や淫行をしているのか?証言させられることになります。

これは単なる推測ではありません。
実際、私の知人でも、知り合いが淫行でつかまった際に、裁判に喚問された人がいます。

しかも、もしそのメンバーが公務員や警察官、一定の社会的な地位がある人だった場合、マスコミによって報道される場合もあります。

 

規約はメンバーを守るもの

そういう時にメンバーを守るものが規約です。
守ると言っても、犯罪を犯したメンバーを守るのではなく、その他のまじめなメンバーたちを守るためのものです。

事件が起こった際、ゲイサークルというだけで「淫行サークルか?なにかあやしげなことをしているのではないか?」と疑いの目で見られることになります。
そういう時に、

「いや、うちのサークルは飲酒運転は認めていません。未成年に対する淫行も認めていません。規約にも明記してあります。」

こう断言できれば、かなり強力に他のメンバーを守ることができます。

メンバーを管理するためではなく、メンバーの安心・安全を守るためにも規約は必要です。

参考までに、静岡ゲイサークルBeeeeRerの規約はこちら


2016年8月より、当ブログの運営・執筆はLGBTサークル『CBM』に移管されました。

当ブログについて説明はこちらをお読みください。