ゲイが幸せに生きるための4つの発想転換


ゲイに生まれたあなた。
あなたはいま幸せですか?

それもゲイに生まれたから不幸ですか?

幸福かどうかは、ゲイに生まれたかどうかで決まるものではありません。
あなたの考え方次第で大きく変わります。

今日はそのヒントを5つ紹介しましょう。



1.お金・モノ・地位を手に入れても幸せにはなれない

ポジティブ心理学という学問があります。

その最新の研究結果によると、「お金をもっているかどうか」「イイ仕事についているかどうか」「社会的な地位が高いかどうか」など、『環境要因』があなたの人生の幸福度に与える影響はわずか10%だそうです。

つまり、必死にがんばってイイ仕事に就いてお金を稼いる人は、貧乏な人に比べて10%だけ幸福度が高いだけなのです。

それに対して、『心のもち方』『考え方』『行動習慣』などの要因は、幸福度に40%も影響を与えるそうです。

 

2.結婚=幸せではない

結婚=幸せではありません。
結婚はむしろ人を不幸にする場合が多いという研究結果もあります。

ある研究結果によれば、結婚後2年間は独身時代よりも幸福度が上昇するそうです。
しかし、その後は独身時代よりも幸福度が低くなります。

つまり、結婚による幸福感が続くのは2年だけ。
その後はむしろ不幸になるということです。

世間体のために結婚した人は、さらに不幸感が増すことでしょう。

いや、そもそも世間体のために結婚なんてする必要はないのです。
2010年時点で、男性の生涯未婚率は20%を越えているのですから。
そして、これは今後も増加し続けます。

 

3.子どもは不安を解消するための道具ではない

子どもは老後のためにつくるものではありません。
子どもは寂しさをまぎらわすためにつくるものではありません。

ゲイであるなしに関わらず、そんなことのために子どもをつくってはいけません。
そんなことのためにつくられた子どもはかわいそうです。

子どもはとても敏感です。
家庭内のゆがみや、不穏感を必ず感じ取ります。
そして、それは子どもの発育に必ず影響します。

 

4.個人の遺伝子を残さなくてもいい

自分の代で遺伝子が途絶えてもいいのか?
家系が途絶えてもいいのか?

と考える人がいます。

生物は本能的に自分の遺伝子を残そうとしますが、それには『個人の遺伝子を残す』という意味と、『種の遺伝子を残す』というふたつの意味があります。

外敵から巣を守るために死んでいく兵隊アリは、個人の遺伝子は残せないかもしれませんが、種としての遺伝子を守っているのです。

「遺伝子の中に『ゲイ遺伝子』があることによって子だくさんになる」という説があります。

もちろん、ゲイは子どもを残しません。
しかし、家系の中にゲイ遺伝子が存在することによって、その家系全体で見ると子どもが多くなるらしいのです。
ゲイが子どもを残さない代わりに、ゲイの兄弟姉妹、いとこがその分、子孫を残してくれるのです。

また、人間がこの世に残せるのは、遺伝子だけではありません。
音楽、絵、作品、仕組み、後輩、思い出・・・。

例え、個人の遺伝子が残らなくても、あなたが生きた証がこの世に残せれば、それでいいじゃないですか。


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