元カレの元カレは元カレ~ゲイのネットワーク理論~


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アメリカのある高校で梅毒が流行った際の話。
その感染経路や感染範囲を特定するために、生徒が「誰と性的関係をもったか?」ということを徹底的に調査したそうです。

それをまとめたものが上の図。
(黒丸が男、灰色丸が女。線で結ばれているのが肉体関係があった場合、線で結ばれる)

なんと調べてみると、「実はみんなつながっていた」ということが判明したのです。

※ただし、童貞くんやカップル内でしかセックスしていないカップルはこの図には含まれていません。



ネットワークはこのようになっている

このネットワークを分析してみると、次のようなことがわかります。

(1)大小いくつかのグループが存在する

(2)各グループには中心的な存在=リーダーが存在する

(3)各グループの間に、どちらのグループにも属する存在=トリックスターが存在する

(4)各グループは、トリックスターを通じてゆるく交流し、つながっている

この理論は性的関係だけでなく、多くの人間関係、組織関係にも当てはまります。
もちろん、ゲイの人間関係、ネットワークも同様です。

 

元カレの元カレは元カレ

ゲイの世界ではよく「元カレの元カレは元カレ」と言われます。
特に地方など、ゲイ人口が少ない中でのネットワーク内で、このようなことが起こりやすいようです。

またゲイの場合、男女の人間関係に比べて、すぐに肉体関係に走りがちという傾向があります。

ゲイ友だちと暴露大会をしてみたら、意外とみんなつながっていたなんてこともあるかもしれませんよ。


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