10代のゲイが絶対にやっておくべき5つのこと


「こんにちは。
僕はいま10代なのですが、10代のうちにやっておくべきことってなんですか?
教えてください」

というメッセージをいただきました。
私のブログの記事『20代のゲイが絶対にやっておくべき5つのこと』を読んで、じゃあ、10代では何をしておけば良いのだろう?と思って、メッセージをくれたそうです。

・・・ということで、早速、考えてみました。



1.勉強する

ほとんどの大人は「もっと勉強しておけばよかった」と後悔しています。

勉強は大人になってからでもできますが、できるだけ若いうちに、できるだけたくさん勉強しておいた方が絶対にいいです。

例えば、大学に行くにしても、10代の時に行くのと、30代になってから行くのでは、ハードルの高さが全然違います。
社会人になってからでは、勉強と仕事と両立しなければいけませんし、親からの金銭的援助も受けられません。仕事を辞めなければいけないかもしれません。

高校を卒業して、大学に行けるなら大学に行きましょう。
無理でも短大なり、専門学校なりには行っておきましょう。
働くのはその後でもできます。

適当にバイトをしたり、自分を売ったりして、その日暮らしで10代を過ごすゲイもいますが、それは絶対あとから後悔します。

 

2.ピュアな恋愛をする

甘酸っぱい恋愛をしておきましょう。

報われない恋でもいいじゃないですか。
ピュアな恋愛をしておきましょう。

そりゃやりたいざかりだとは思います。
遊んでいる子がうらやましいと思うこともあるでしょう。

でも、10代の純粋で甘酸っぱい恋愛というのは、10代の時期にしかできないのですよ。

そういう時期に肉体関係だけの恋愛や、遊びの恋愛ばかりしていた人は、その後もそういう恋愛しかできなくなります。

 

3.部活やサークルに打ち込む

部活に打ち込むという経験は、10代ならではの経験です。

高校生、大学生なら、部活には絶対入りましょう。
部活やサークルがない環境ならば、スクールや習い事、一般サークルでもいいです。
なんらかの団体に所属して、みんなでなにかに打ち込むという経験をしておきましょう。

部活とかサークルというのは、利害関係なしに、理想に向かって協力する場です。
仲間たちと、何時間も飽きもせずに、理想を語り合う。
情熱をぶつけあう。

そういう場って、大人になってからはなかなかないんですよ。

 

4.ノンケの友だちをつくる

中学、高校、大学の親友は一生の親友になります。

気を遣わないで、バカな話をして笑い合える友だち。
そういう友だちを10代のうちにつくっておきたいものです。

できればノンケで。
(ゲイ同士の友だちって、肉体関係や恋愛関係が絡んでややこしくなったり、急に破綻してしまうことも多いので)

10代からゲイの世界にどっぷりつかって、ゲイの知り合いとばかり遊んでいるゲイもいますが、そういうのはあまりオススメできません。
見方・考え方がどうしても偏ってしまいます。

 

5.疑問をもつ

いまは反抗期もなくマイルドに10代の時期を過ごす人も多いようです。

10代というのは、本来、憤る(いきどおる)時代です。

親の支配に対する反発。
社会に対する疑問と不信。

そういうものに正面からぶちあたる時期です。

いや、実際に夜の校舎窓ガラス壊して回ったり、盗んだバイクで走り出したりする必要はありませんよ。

親に言われたこと、先生に言われたこと、常識、普通、当り前・・・・・・そういうものに疑問をもって、何が本当に正しいのか、自分の中で考えてみてほしいのです。

いろんなことに疑問をぶつけて、自分なりに答えを模索して、そういう経験を積み重ねながら大人になっていくものだと思うのです。


2016年8月より、当ブログの運営・執筆はLGBTサークル『CBM』に移管されました。

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