ロシアの反同性愛法に反対!ソチオリンピックなんか絶対に見ません!!


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ソチオリンピックがはじまりましたが、私は絶対に見ません。

ロシアはこのご時世に反同性愛法を成立させるような人権意識の希薄な国です。
同性愛者が公然といじめに合い、迫害されている国です。

私は抗議の意味を込めて、オリンピックは絶対に見ません。



ロシアの反同性愛法

ロシアの反同性愛法は同性愛宣伝禁止法ともいいます。

未成年に対して、同性愛に興味をもつような情報を与えることを禁止した法律です。
自らが同性愛者であることをカミングアウトすることも禁止だそうです。

理由は『非伝統的な性的関係』に興味をもたせることは、未成年者の成長に悪影響を与え、伝統的な家族形態を破壊するから、だとか。

未成年に男性ポルノを見せると、みんなゲイになってしまうとでも言うのでしょうか?
まったく馬鹿げています。

現在、科学的には、同性愛は遺伝による先天的なものだというのが定説となっています。
しかし、ロシア人はそんなことも知らないようです。

 

ソ連時代の闇

旧ソ連時代、同性愛は病気であり、同性愛行為は犯罪でした。
ナチスといい、ソ連といい、全体主義国家ほど同性愛など、セクシャルマイノリティを強く弾圧する傾向があります。

ソ連崩壊後、同性愛は犯罪ではなくなりました。
しかし、同性愛に対する人々の差別意識はそのまま残ってしまいました。

まるで日本の部落差別問題のようです。

ロシアではいまでも毎日のように同性愛者がいじめに合い、迫害され、自ら命を絶っているそうです。

 

世界中から抗議の声

ロシアの同性愛者差別に対して、世界中で抗議の声が高まっています。

アメリカのオバマ大統領をはじめ、イギリス、フランス、ドイツなど、先進各国の首脳陣は抗議の意を込めて、開会式を欠席しました。

Googleも開会式に合わせて、同性愛のシンボルであるレインボーカラーを使用したロゴをトップページで使用し、抗議の意を表しました。

世界中でたくさんの人々がピンクトライアングル(ナチスドイツが同性愛者に付けた印。いまでは同性愛者のシンボルのひとつになっている)を体に描いて抗議しています。

私たちもゲイとして、ロシアの愚行に抗議していきましょう!


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