ゲイカップルに育てられた子どもはどう育つか?


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例えば、日本でも同性愛婚が認められたとしましょう。
そして、ゲイカップルが養子を迎えたり、代理出産をしてもらったりして、子どもを育てたとしましょう。

果たして、その子どもはどのように育つのでしょうか?

両親がゲイだということで心が歪んでしまうのでしょうか?
それとも両親と同じようにゲイになっていくのでしょうか?



健康に育つ

両親がゲイだとしても、子どもの成長に悪影響を与えることはないようです。

いや、それどころかむしろ平均以上に、心身ともに健康に育つそうです。

ゲイの両親に育てられた子どもは心も体もズバ抜けて健康的:調査結果 – IRORIO(イロリオ)

ゲイカップルが子どもをさずかるというのは、ノンケのカップル以上に貴重なことです。
そういう機会に恵まれたゲイカップルは、ノンケカップル以上に、子どもに愛情を注ぎ、家族のつながりを大切にします。

そのような家庭環境で育つことによって、ゲイカップルに育てられた子どもは心身ともに健康に育つのです。

 

ゲイは感染しない

現在、ゲイになる原因として、一番有力視されているのは遺伝です。(それも母系遺伝)

ですから、ゲイが代理出産で子どもを授かっても、養子を迎えて育てても、その子どもがゲイになる確率は低いでしょう。
確率的には人口に対するゲイの割合=5~10%と同じぐらいになるはずです。

 

子どもも親を認めてくれる

あと、心配なのは「いくら健康でも、子どもはゲイの親のことをどう思うだろう?」ということです。

しかし、これについても、以下のようなニュースがありました。

ゲイの両親に育てられた少年が「僕は2人の“母親”を愛している」とスピーチをして話題に | ロケットニュース24
レズビアンのカップルに育てられた子どもが「僕は2人の母親を愛している」と、スピーチして感動を呼んだ、というニュースです。

我々は、過去の価値観の中であれやこれやと危惧してしまいがちです。
しかし、子どもは我々の想像以上に柔軟です。
新しい価値観、環境で育てば、それを案外すんなり受け入れてくれるものかもしれませんね。


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