女性ボーカルの曲を原キーで歌おうとするゲイ


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ゲイの友だちとカラオケに行く機会が時々あるのですが、
『女性ボーカルの曲を原キーで歌おうとするゲイ』・・・やけに多くないですか??



普通はやらない

歌曲の中で、オペラは必ず原キーで歌います。

逆に言うとオペラ以外の曲は、原キーにこだわる必要はないのです。
プロの声楽家、オペラ歌手、ヴォイストレーナー、ジャズシンガー、ミュージカル俳優などでも、原キーにこだわらず、自分に合った声域に移調して(キーを変えて)歌います。

無理して、自分に合わない声域で歌うなど、普通はやりません。
男性が女性の歌を歌う場合は、3度~1オクターブ下げて歌うのが一般的です。

 

ノンケには見られない傾向

男声が、女声の歌を原キーで歌うことにこだわるというのは、ノンケにはあまり見られない傾向です。

ノンケの中にも好んで好きな女性歌手歌を歌う人はいますが、原キーにこだわって歌うというのはあまり見られません。
ましてや、ひ弱な裏声で女性歌手の歌を歌っているノンケはあまりいません。

 

高い声は魅力的?

伸びのある輝かしいハイトーンで歌える男性歌手はカッコイイものです。

これはクラシックの世界でも、ポップスの世界でも同じです。

オペラ歌手の中で不動の人気を誇っているのが『三大テノール』と呼ばれる、パバロッティ、ドミンゴ、ホセ・カレーラスの3人です。
彼らの輝かしい高音は世界中の人たちを虜にしています。

ポップスで言えば、X-JAPAN、B’z、GLAY、TMR、GreeeeNなどなど。
実力派と呼ばれる歌手の多くは、かなりのハイトーンを有しています。

 

男声は基本的に地声

しかし、上記の歌手はみな『地声』でハイトーンを出しています。
裏声を使うことはあっても、アクセントとして曲の一部分で使うだけ。
だからこそ、すごいのです。

男性が、ひ弱な裏声でブリッ子しながら歌っていてもなにも魅力はありません。

ゲイの皆さん、裏声で歌うのは時と場合を選びましょう。

 

※カストラート、カウンターテナー、ソプラニスタなど、裏声で歌う男声歌手も存在するが、彼らは特殊な存在である。
※平井堅などのように裏声と地声を混ぜた声(ミックスボイス)で歌う歌手もいる。


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