誰でも簡単に、禁断症状なしでできる『内観禁煙法』


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約4年間続いた禁煙を破ってしまってから3ヶ月。

何度も禁煙を試み、もがき苦しんできましたが、最近、やっと禁煙できました。

今日は誰でも簡単に、しかも禁断症状なしで禁煙できる方法をお教えします。



まず考え方を変えること

禁煙するにはまず考え方を変える必要があります。

ニコチンの身体的禁断症状はほとんどない

実はニコチンには身体的な禁断症状はあまりありません。

軽いイライラ。眠気。軽いめまいや頭痛ぐらいです。
そんなんタバコ吸っていなくても日常生活で普通に感じる程度のものです。

ニコチンの禁断症状は精神的なもの

ニコチンの禁断症状のほとんどは、精神的なものです。

タバコなしでやっていけるだろうか?という不安感、
禁断症状はツライという思い込み、吸いたいという衝動などです。

ただし、この思い込みや不安感、衝動は、化学物質によって引き起こされるものなので、とても強烈です。

タバコを吸う利点はひとつもない

タバコを吸う利点はひとつもありません。

ストレス解消になると言いますが、非喫煙者はタバコなどなくても普通に生活できています。
逆に喫煙者は「タバコを吸いたいけど、ここでは吸えない」「臭いと思われていないだろうか?」など、余計なストレスを抱えることになります。

タバコはうまいという人もいますが、本来、タバコはマズイものです。
感覚が麻痺しているだけです。

非喫煙者はタバコなしでも普通に生活できています。
タバコをやめても失うものは何もありません。

やめるか?一生吸うか?しかない

減煙したり、特別な時だけ吸うなどということをしていたらいつまで経ってもやめられません。
禁煙のコツは、いかに一気にニコチンを断ち切るか?という点にあります。

禁煙していても1本吸ったらもう終わりです。

またヘビースモーカーに逆戻りしてしまいます。

 

ただただ自分を見つめるだけ『内観禁煙法』

さて、以上のことを理解したらあとはタバコを吸わなければ良いだけです。

しかし、ひとつ問題があります。
タバコに利点はないと理解すれば、不安感や思い込み、喪失感は緩和できます。
しかし、ニコチンがつくりだす『吸いたい衝動』は抑えられないのです。

そこで用いるのが『内観』という方法です。

内観とは座禅などの際に使う瞑想のテクニックのひとつです。
自分の心の中に沸き出てくる雑念や煩悩を、ただただ見つめる。
客観的に、まるで第三者の立場のように、自分の雑念を見つめるという方法です。

座禅をしていると、最初の頃は雑念が沸いてきてうまくいきません。

その雑念を見つめる、つまり「あー、いま今日の夕食のこと考えているなー」などという風に客観的に雑念を観察するのです。
そうしていくうちに、次第に心は平穏な状態をキープできるようになっていきます。

これを禁煙にも応用するのです。

タバコをやめると、吸いたいという衝動が心を突き動かしてきます。

それを「おっ、いま吸いたい衝動が来た」「やっぱ飯の後は衝動が強いな」「やっぱ身体的な禁断症状はそんなに強くないんだな」と、ただただ見つめるのです。

衝動をしっかり見つめれば、それは怖れるに足らない程度のものだと理解できます。
このように衝動をひたすら見つめているうちに、日に日に衝動は弱まっていきます。


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