ゲイは幼少期に「男の子らしくなかった」人が多い


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ゲイは子どもの頃、「男の子らしくない」とか「女の子っぽい」と言われていた人が多い、という研究結果があります。

男の子はケンカごっこや集団スポーツを好む傾向にありますが、ゲイは人の多くは子どもの頃、こういう遊びを好まない傾向があるそうです。

 

男の子っぽい遊びを好まない子ども

男の子は女の子に比べて、攻撃性や競争心が強く、ケンカごっこ、集団スポーツなどを好む傾向があります。
しかし、ゲイは幼少期にこのような遊びを好まなかったという研究結果があります。

これはゲイの成人男性に「幼少期、どんな遊びを好んだか?」と調査した結果、判明したことです。
また逆にそういう遊びを好まない子どもを追跡調査した結果からもあきらかになっています。

逆にいうと、「女の子っぽい」遊び(ママごと、人形遊びなど)を好んむ男の子は、将来、ゲイになる可能性が高いということです。

ただし、思春期以降にはゲイとノンケのこのような差は少なくなるようです。
(恐らく「男はこうあるべき」という社会通念を、知らず知らずのうちに身につけていくため)

 

ジェンダー不適応

ジェンダー(gender)とは『社会的な性』、つまり「男らしさ」「女らしさ」のことです。

ゲイの男性は幼少期、ジェンダーに適応できなかった子どもが多かったという研究結果があります。
つまり、「男の子らしくない」「女の子っぽい」と言われる子どもが多かったようです。

ノース・ウエスタン大学のマイケル・ベイリーらの研究によると、後にゲイになる子どもは以下のような傾向があるとのことです。

  • ケンカごっこを好まない
  • 運動競技への参加を好まない
  • 女の子っぽいおもちゃや遊びを好む
  • 一般的に女の子が憧れると言われる職業に憧れる
  • 「女々しい」「女の子っぽい」と言われる

また別の研究では、精神科医のリチャード・グリーンという人が、「女の子っぽい」と言われる男の子を追跡調査しています。
その結果、なんと「女の子っぽい」と言われていた男の子の80%以上が将来、ゲイ、もしくはバイになったという結果が出ています。


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