ゲイ諸君!もっと本を読んで、もっと勉強するべし!


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私は1年に100冊ほど本を読みます。
100冊というのは雑誌やマンガは除いた数字です。

知識は武器です。
ゲイの皆さん、もっと本を読みましょう。
もっと勉強しましょう。

ゲイとして自立して生きるために。



国民の約半分は本を読まない

2008年に文化庁が実施した「国語に関する世論調査」によると、国民の46%は「1ヶ月に1冊も本を読まない」そうです。
(マンガや雑誌は除く)

日本国民の約半分が1ヶ月に1冊も本を読まないのです。

これは逆に言えば、1ヶ月に1冊以上本を読めば、それだけで平均以上の知性と情報を身につけられる(可能性がある)ということです。
たった1冊読めばそれだけでも情強(情報強者)の仲間入りできます。

 

本は英知

本の著者はその本を書くために、何年も、場合によっては何十年も、研究や調査を重ねています。
研究がうまくいかなかったり、調査が進まずに紆余曲折することもあるでしょう。また、途中で理論が破綻してはじめから書き直すこともあるでしょう。

そういった努力・労力の集大成が1冊の本なのです。

その英知がたかだか1500円程度のお金で手に入れられるのです。
自分で一から研究したら何年もかかる内容でも、本を読めばたかだか4時間程度でその成果を知ることができます。

 

TVやおしゃべりから得る情報とは次元が違う

本を読まない人でも世の中の情報に全く興味がない、という人はいないでしょう。
そういう人はどこで情報を手に入れているのかと言えば、「TV」や「おしゃべり」「インターネット」「雑誌」などです。

この中で「TV」や「おしゃべり」から得られる情報は、ものすごく質の低い、質の悪いものです。

TVは大衆向けにつくられたものです。
お年寄りから小学生まで、誰が見てもある程度わかるレベルまで、情報を薄めて発信しているのです。

おしゃべりについては、しゃべる相手によって品質が大きく変わってきます。
正しい情報を話してくれる人もいますが、単なるウワサ話をあたかも自分が見てきたかのように話す人もいます。

また、おしゃべりというのは文章と違って、とりとめのないものが多いです。
文章を書くにはある程度の「理屈(筋道)」「主張」が必要ですが、おしゃべりはただとりとめなく言葉を発し合っているだけでも成り立ちます。

インターネットや雑誌については玉石混淆です。

 

知識は生き抜くための武器

知識(スキル・知恵・情報)は生き抜くための武器となるものです。
知識をもたずに生きることは、武器をもたずに戦いに出るようなものです。

ストレスにさらされた時、突発的な出来事があった時、人生の危機に際した時には特にその力を発揮します。

ゲイとして生きるのは多難です。

ゲイはゲイとして生きるのが一番幸せだと思いますが、それでもそれは簡単な道ではないのです。
抑圧感・差別感を感じることもあるでしょうし、誰にも頼れず自立して生きなければならない場合もあるでしょう。

そういう時に本は生きる指針を与えてくれますし、生きる知恵を与えてくれます。

例えば、「結婚しないの?」と上司からしつこく聞かれる時。
知識のない人は「いやだなー」とストレスを溜め込むだけですが、知識をもっている人は「それはセクハラですよ」と返すことができます。

また、なぜ上司が結婚にこだわるのか?
嫌な上司とうまくやっていくにはどうしたら良いのか?
そもそも結婚とはなんなのか?
結婚したら幸せになれるのか?

その答えを本が教えてくれるのです。


2016年8月より、当ブログの運営・執筆はLGBTサークル『CBM』に移管されました。

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