愛には4つの形があるそうです


medium_4319071737

via photopin cc

古代ギリシアでは愛には4つの形があると考えられていました。

・家族愛
・性愛
・隣人愛
・真の愛(神の愛)

の4つです。



性愛

上記の愛のうち、どの愛が優れていて、どの愛が劣っているということはありません。
どの愛も人間にとって重要です。

恋愛至上主義者は、性愛は汚らわしい、下等なもの考えるかもしれません。
しかし、性愛(性欲)は生物学的にも最も重要な本能のひとつであり、人間の根源的なエネルギーを生むものです。

 

プラトニック・ラブ

肉欲に基づかない精神的な愛のことを『プラトニック・ラブ』といいます。
これは前述の愛の中で『真の愛』に近いものです。

プラトニックという言葉は、古代ギリシアの哲学者プラトンの名前からきています。
哲学がさかんだった古代ギリシアで、愛に関する議論も多くなされたことに由来しています。

しかし、プラトン自身は実は同性愛者(少年愛者)で、それなりにいろんな肉体関係もあったようです。(古代ギリシアでは少年愛がさかんでした。ソクラテスも少年愛者です)

プラトンは「1人の人を愛するよりも、美しい者を愛する姿勢が大切」と説いていたり、「異性愛より同性愛の方が優れている」というようなことを言っていたりと、全然プラトニックな人ではなかったのです。


2016年8月より、当ブログの運営・執筆はLGBTサークル『CBM』に移管されました。

当ブログについて説明はこちらをお読みください。