トレーニングしている人はプロテインを飲んだ方が良いのか?


5

via photopin cc

ゲイは体が資本。
来たるべき夏に向けて、日々トレーニングに励んでいる方も多いのではないでしょうか?

トレーニングしはじめたばかりの方からよくされるのが、
「プロテインて飲んだ方がいいんですかね?」
という質問です。

今回はこの疑問にお答えしましょう。



そもそもプロテインてなに?

プロテイン=たんぱく質です。

たんぱく質は人間の筋肉や皮膚、髪などをつくる材料になっています。
ですから、トレーニングをして筋肉を大きくしようとしている人にとってはとても重要(必須)な栄養素なのです。

たんぱく質は肉、大豆、乳製品に多く含まれていますが、これらの食品には脂質も含まれています。
筋肉を大きくするのに必要なたんぱく質を、肉や乳製品だけで摂ると、かなりのカロリーになってしまいます。

そこで、できるだけカロリーを抑えて、効率良くたんぱく質を摂取できるようにした食品、それが俗に言う『プロテイン』です。

「プロテイン飲むと太る」
「筋肉つけたいならプロテインより肉がいい」

などと言う人が時々ますが、それは間違い。
できるだけ脂質などを抑えて、肉より効率良くたんぱく質を摂取できるようにした食品がプロテインなのですから。

 

1日に必要なたんぱく質

トレーニングしていない人が1日に必要なたんぱく質の量は『体重1kgあたり1g』と言われています。
つまり、体重60kgの人なら60g。

トレーニングしている人が1日に必要なたんぱく質の量は『体重1kgあたり1.5~2g』と言われています。
60kgの人なら90~120gです。

 

1食あたりのたんぱく質

・牛肉100g・・・20g

・定食系の食事・・・25g

・サンドイッチなどの軽食・・・15g

・カップ麺・・・8g

・ご飯1杯・・・3~4g

・卵・・・6g

・納豆1パック・・・6g

・ヨーグルト200g・・・7g

・プロテイン1食・・・20g

※いずれもおおよその分量です。

 

不足しているたんぱく質量は?

ここで一般的な日本人男性(体重60kgとする)のケースを見てみます。
1日3食、きっちり食べた場合のたんぱく質摂取量を導き出してみましょう。

<朝>軽食(たんぱく質15g)

<昼>定食(たんぱく質25g)

<間食>ヨーグルトなど(たんぱく質7g)

<夜>定食(たんぱく質25g)

———————
合計72g

つまり・・・

・トレーニングしていない人・・・充分足りている

・トレーニングしている人・・・15~45g不足している

 

トレーニングをしているならプロテインを飲んだ方が良い

・・・ということで、トレーニングしている人は普通の食事ではちょっとたんぱく質が足りないので、プロテインを飲んだ方が良い!ということがわかりました。

ただ、プロテインの袋の説明書きなどを見ると
「1日3回飲みましょう」
などと書いてありますが、これは人によっては過剰摂取になりかねません。

趣味で筋トレしています、という程度の人ならば、1日1~2回飲むだけで充分でしょう。

 


2016年8月より、当ブログの運営・執筆はLGBTサークル『CBM』に移管されました。

当ブログについて説明はこちらをお読みください。