精神分析学から見た同性愛


Sigmund_Freud_LIFE

精神分析学というのは、フロイト博士が創始した心理学の一派です。

簡単に言うと、人間には無意識というものがあって、それが人間の性格や行動をつかさどっている、というような理論ね。

精神分析学によると同性愛はどのようにとらえられているのでしょうか?



すべての人は同性愛者

フロイトは
「環境さえ整えば、すべての人は同性を愛する可能性がある」
と述べています。

つまり、同性愛は後天的・環境的にできあがるものだというとらえです。

 

性倒錯者

またフロイトは人間の恋愛対象は

(異性の親に対する)異性愛 → 自己愛 → (仲間に対する)同性愛 → 異性愛

というように変遷していく、と考えていたようです。

同性愛者は異性愛の段階に移行できずに、その前段階でとどまっている人、ということ。

 

精神分析学というウソ

さて、ここまで書いておいてこんなことを言うのもなんなんですがね、実は精神分析学ってまったく根拠がないんですよね。

騎乗の、もとい机上の空論。
科学ではありません。

なぜ精神分析が科学ではないか?

それは『実証不可能』だからです。
つまり、実験で確かめたりすることができない、ただフロイトさんが頭の中でつくりあげただけの理論モデルってこと。

それを宗教的に弟子たちがあがめ立ててできあがったのが精神分析学・・・というわけ。

 

まぁ・・・とは言ってもフロイト博士は理論家としては天才的ですから、同性愛って何か考えるひとつのヒントにはなるのではないでしょうか?

 


2016年8月より、当ブログの運営・執筆はLGBTサークル『CBM』に移管されました。

当ブログについて説明はこちらをお読みください。