タチ、ネコ、ウケというゲイ用語の使用法について


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よく『挿入される側』という意味で

「ウケです」

と自称しているゲイがいますが、これは厳密には使い方を間違っています。



ウケの意味

『ウケ』というのは、『セメ』の反対用語です。

つまり

・セメ・・・セックスの際にリードする人。

・ウケ・・・セックスの際にリードされる人。

という意味です。

この場合、アナルに挿入されるかどうかは関係ありません。

 

タチネコ

では、『アナルに挿入される側』のことをなんというかというと、正しくは『ネコ』と言います。
反対語は『タチ』です。

・ネコ・・・アナルセックスの際に挿入される人。

・タチ・・・アナルセックスの際に挿入する人。

ちなみに「タチだけど受け身だよ」という人のことを『タチウケ』と言ったりします。

 

「ネコです」とは言いにくい?

しかし、実際のところ、ネコの人は

「ネコです!」

とは言いにくいらしいですね。
タチの人は、堂々と「タチです」と答える人が多いんですが・・・。

ネコの人が「ネコです」と自称しにくい理由としては、
・アナルセックス好きの変態野郎に思われたくない
・女っぽいと思われたくない
・割合的にネコが多いので、「ネコです」というと需要が少なくなる
などの理由が挙げられます。

そのため、実際はドネコなのに「リバです」と言ったり、「ウケです・・・」とはぐらかしたりする人が多いのでしょう。


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